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アラフォーゲイの婚活・お見合い・恋活についてなどの記事です

030 お見合い15人目♪ (OSSANNNの話)

少しずつ外見でなく内面を重視するように意識が変化してきた小田ですが、「皆さんこんにちは!」と佐々木が申しております。

 

 

 

「びなざんごんにづは!^ ^

 

                                     by. SASAKI

 

 

 

 

 

今日のお相手は、お見合いを始めてから初めて年下のお相手でした♪

 

「私より年下」と言っても、アラフォーオッサン基準となっておりますので、必然的に「やや年下アラフォーオッサン」となります()

 

きっと20代から見たら「じゅっぱひとからげ」でしょうね()

 

 

 

 

 

 

「うーーん、両方オッサン!!」

 

「以上!!」

 

 

 

 

   ()

 

 

 

 

 

 

 

 

お相手の第一印象から書きしたためますと、かなりの薄毛でした。。。

 

「私のお相手が」なのか「婚活事務所に登録されている方全体的に」薄毛が多いのかは分かりませが、私のお見合い相手は薄毛率が高い気がします。。

 

恐らく50%を超えてるんじゃないでしょうか。。

 

イケメン率が50%を超えていたら諸手を挙げて喜ぶ所ですが、薄毛率が50%を超えていたら諸手を下げてむせび泣いてもいいかもしれません()

 

 

 

しくしく ()(^-^ )

 

 

 

 

 

「二人で並んで歩いたら、私よりお相手の方が年上に見えるのでは?」と感じました。。

 

ですが、私は己のマインドをお相手の内面を見るように、

 

 

 

Total Concentration Breathing                       

                 

                  全・集・中    

 

 

 

していたため、受け入れられました^ ^v

 

いやはや私もだいぶ成長しました。

 

 

コロナも落ち着いてきた頃でしたので、この方とはしばらくラインのやり取りをした後、食事に行きました。

 

ラインのやりとりで、お相手の方が「とにかく激務!!」という事が分かり、世の中には驚くほどタフな人がいるものだな、、、と思いました。

 

自分と同居してる家族や彼氏やルームシェアの相手以外、他人の生活って外からは伺い知れないですよね。

 

仕事なり、食生活なり、睡眠時間なり、趣味なり、性生活なり。

 

 

なりりーけむたし、

なりりーけむたし。

 

 

 

 

 

 

私は同年代の男性より、明らかに食事・運動・睡眠などに気をつけ、若い頃からかなり節制した生活を過ごしてきたと思いますが、残念ながら身体さんは私の意を汲んでくれず持病は遅々として良くなってくれません。。。

 

 

食べたいものを食べ、タバコや酒も呑み、夜更かしをし、運動もしてないのにも拘らず健康な人がいる一方で、日々節制した生活を送っているにも拘らず、ぐずぐずと曇りがちで晴天にならない私の健康状態に、

 

「なぜ、どうして。僕の何がいけないんだろう……。」

 

とやるせない想いにかられる事もありました。

 

 

しかし名実共に私も立派な大人、もとい「OSSAN」となった今、「人と比較してもなんの意味も無いわな……。」と、心の底から思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

「ねえママン、聞いて!!

      僕ね!大人になったんだよ!!」

 

  OSSANに!なったんだよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  OSSAN  

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

                       尊し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間皆平等」という考え方には賛否両論ありますが、「人間皆平等にOSSANになる」という事に異を唱える方はいらっしゃらないでしょうか?

(もちろん女性はOBASAN です。)

 

 

そして「この世の誰一人として他の人にはなれない」という事も皆平等で、これは紛れもない心理・真実だと思います。

 

自分以外の人間になれないのであれば、今の自分を起点として自分の良さを磨いたり楽しんだりする他ないなぁと思います♫

 

 

私は昔から音楽がとても好きですが、例えば安室ちゃんが、

 

「私は……、本当は宇多田ヒカルになりたかったの……orz

 

と、もし言っていたら悲しいです。。

 

 

 

 

そして宇多田ヒカルが、

 

「私は……、本当は椎名林檎になりたかった………orz

 

と言っていたら悲しいです。。

 

 

 

 

そして椎名林檎が、

 

「私は……、本当は安室ちゃんになりたかった………orz

 

と言っていたらとても悲しいです。。。

 

 

 

三者三様素晴らしい魅力を持っているのに、自分の魅力を自分で物足りなく感じ、他の人の方が輝いて見えて「他の誰かになりたい!」と思うこと。

 

それは悲しい事ですし不幸ですし、そんな心情を吐露されたら聞かされた方はとても悲しくなります。

 

 

割と最近、私の家のお隣のお隣のお隣のお隣の…………………お隣の………そのまた三軒お隣の平井ケンちゃんが、「僕は〇〇さんのようになりたかった」というような話を聞き、私はとても悲しくなりました。。

 

あんなにルックスも性格も歌声も良く、恵まれた才能の上に不断の努力をされて文字通り社会的に大成功を収められているのに、自分であることを心から受け入れられず喜べていない、なんて……

 

 

「自分の存在を自分で受け入れられない」という事が、一番の不幸かもしれません。

 

程度問題はあれ、ナルシストの方が良いのかもしれませんね。

 

 

他人から見て、どんなに輝かしく見えたり憧れる対象であっても、その人が心の中で何を感じ、毎日を生きているのかはその当人しか分かりません。

 

 

街中でオープンテラスのビアガーデンやBBQをされている人々の横を通る時、「楽しそうでいいな〜!」とほんの一瞬思います。

 

しかし本当に楽しいのかどうかはその人その人にしか分かりません。

 

 

側から見て「笑顔でワイワイして楽しそう!」に見えても、本人は作り笑顔をしてるのかもしれませんし、本当は居心地の悪さを感じながらも周りに合わせてお愛想笑いをしているかもしれません。

 

逆に側から見てあまり楽しく無さそうに見えても、当人は内心で心地良さを感じていたり、無理をしていない状態でリラックスしているかもしれません。

 

 

気持ちや感情は表情や言動に現れますが、それでも心の奥底で感じている「本当の感情」は、やはり当人しか永遠に知り得ませんね。

 

 

 

お見合い相手に話を戻しますね。

 

お見合い当日は、例えお相手がタイプでなくとも、「初めて会う人」という面で「新鮮で刺激的な体験」となります。

 

ですが、2回目以降に会う時は当たり前田のヒャダインは前山田ですが、お相手の顔や雰囲気は分かっているので、初回よりも新鮮さは減り、顔はさておき「何を考えている人なのかな?」と、Hey Siri!たくなります。

 

 Siriに聞いても答えてくれません。

(答えたらホラーですけどねw)

 

 

食事をしながら年下アラフォーオッサンと会話をしている中で、お相手の心のベクトルが、「パートナー・パートナー候補」よりも実家に向いている事が分かりました。

 

 

「これからの人生をパートナーと二人で生きていこう!」「男と二人で生きていきたい!」という気持ちや覚悟は見えず、「もし彼氏か両親かを選ぶ段になったら、両親を選ぶんだろうな」と思いました。。

 

私も、一人暮らしを始めたのが30歳過ぎてからと遅かったので、その心情は良く分かります。

 

 

実家に居れば親がいるので寂しくないですし、週末に一人で過ごすこともありません。

 

夜遅く帰ると、いい大人(オッサン)なのにいつまでも子供の時のように心配されたりして親を鬱陶しく感じたりもしましたが、実家にいる事でかなり精神的に満たされ情緒が安定しているのも事実で、

 

「彼氏に会うのは……、月2回位でいいんじゃないかな!?」

 

となりがちなんではないでしょうか!?

 

私は当時まさにそのタイプでした。

 

(家族仲が悪い場合や、両親の介護等やむを得ない事情で実家暮らしをされている、という場合は違うかもしれません。)

 

 

「心の中のベクトルが『実家』に向いているお相手は、私の求めるお相手ではないな」ということが今回のお相手と会話をしていて分かりました。

 

そんな感じで、年下アラフォーさんとは「自然な・消滅を・選択」する事と相成りました。

 

 

 

 

 

婚活って、難しいですね。。

 

筋トレやダイエット、受験勉強や資格試験の勉強なら、自分の努力に比例して成果の果実をゲットすることができます。

 

でも婚活は、自分一人が頑張ってもそれだけではダメで、「自分と相手の両方がオッケー!」にならないと果実はゲトできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前はこのリンゴが、欲しいのかえ?」

 

「お前はこのリンゴが、そーんなに欲しいのかえ?」

 

「そうかいそうかい。ひひひ。そんなに欲しいのかい。ひひひ。」

 

 

 

「いひひひひひ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対、やらん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひひひひひ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お互いオッケー(相思相愛 )ならおつきあいしましょう!」という部分でいうと、婚活は就職活動に似ているかもしれません。

 

ちなみに私は、今の会社に転職する際モロにリーマンショックの煽りを受け、尚且つ資格を取得したものの初めての職種だった為に、転職活動がかなり難航しました。。

 

 

ハローワークの担当から「小田さんは30歳過ぎていますし、初めての職種なので相当厳しいと思っておいてください。とりあえず履歴書は100社出す位の気持ちで頑張りましょうね!(^-^)ニコッ」と軽やかに言われました。。

 

まあ、厳しいだろうなとは想像していましたが、100社とは

 

 

それでも「とりあえず50社までは頑張ろう!」と思い、鼻息荒く転職活動を始めました!!

 

しかし毎日ハローワークに通い、志望動機を考え、履歴書を書いて郵送し、面接を受けたり落ちたりして、「あなたの今後の活躍をお祈りしています」という書類を日々受け取る中で心身共に疲れてしまいました。。

 

幸いまだ実家にいた時で食べるのには困らなかったので、30社位履歴書を出した所でしばらく休みました。

 

23ヶ月休んだ後に活動を再開し、約9ヶ月間に履歴書を60社に送り、面接を10社程受け、58社目で今の会社に受かりました。

 

給料は安めでしたが、「なんとか潜り込めた」という感じで、スキルや知識の積み上がらない簡単な仕事を延々とやる事は無くなったので、「頑張ってほんとに良かった!」と思いました。

 

 

 

 

人生ってほんと色々ありますね。。

 

思ったようには行かないですし、なんとも流動的ですし、でもふとした時にラッキーや「幸運の女神の前髪」を掴める事もあります

 

 

お見合い・出会いを含めこれからも色々あることでしょう

 

 

皆さんもね(^_−)−☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アメブロを開設して3週間位経ちましたが、最初のアクセス数はどうやらご祝儀相場だったようで、現在では本当に閑散と、ひっそりとしてきました()

 

「祭りの後」のような感じです

が、逆に最初が異常値だったのでしょう。

 

「イイネ」をくださる方の恐らく1/22/3が業者や営業関係のような感じがしています。

 

それに比べるとはてなブログは、ほぼ業者・営業の方はいらっしゃらない感じがします^ ^

 

ブログ記事の内容は同じですが、今後は並行して運用していきますので、読みやすい方でお読みくださいね 


https://ameblo.jp/high-kick/


 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃん!!けん!!ぽん!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 ✊✌️🖐 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うふふふふ(*^^*)